エネルギー同盟、着実に前進
EU News 338/2015
2015/11/18
IP/15/6105
ブリュッセル
＜日本語仮抄訳＞
最初のエネルギー同盟現状報告書によると、9カ月前にエネルギー同盟の枠組み戦略が採択されてから、すでに大幅な前進が見受けられている。まだやるべきことは多い中、成果を挙げるには、2016年が重要な年となろう。
エネルギー同盟枠組み戦略（IP/15/4497）は、低炭素化、経済の安定化と競争力強化のための弾みを生み出した。また課題への対応を進め、政策論議を主導するために、欧州委員会は、エネルギー同盟の現状報告書を毎年作成することを決めている。本日発表された最初の報告書では、過去9カ月における進捗に言及するとともに、2016年の主要活動分野を特定し、欧州連合（EU）加盟国、地域、EU全体の各レベルにおける政策決定を示している。これは、ユンカー委員会の最優先政策の実施状況を評価する主要な要素である。
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原文はこちらをご覧下さい（英語）。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-15-6105_en.htm?locale=en
Press conference by Maroš Šefčovič, Vice-President of the EC, on the State of the Energy Union Date: 18/11/2015 Reference: P-029612/00-03 Location: Brussels - EC/Berlaymont (C)EU, 2015 URL
