シリアにおける後藤健二氏殺害を受けたモゲリーニEU上級代表の声明
EU News 22/2015
2015/02/01
150201_01_en
ブリュッセル
＜日本語仮訳＞
フェデリカ・モゲリーニ欧州連合（EU）外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は、以下の声明を発表した。
「日本人ジャーナリストの後藤健二氏が殺害されたことを受け、我々の思いは彼の家族および日本の国民と共にある。
EUは、『イスラム国』およびシリアとイラクの他のテロリスト集団に対する取り組みを断行するとともに、テロの脅威に最もさらされている国の全てについて、その国民を支援する意思を堅持する。
この人命と世界の安全に対する脅威に立ち向かうための、地域的および国際的努力に資するよう、我々が持てるあらゆる手段を行使する。犯罪を犯した者にその罪を負わせるために、万策を尽くすつもりである」
原文はこちらをご覧下さい（英語）。
http://eeas.europa.eu/statements-eeas/2015/150201_01_en.htm
