シャルリー・エブド紙本社襲撃事件に関するトゥスク議長の声明
EU News 3/2015
2015/01/07
欧州理事会議長
EUCO 1/15
PRESSE 1
PR PCE 1
ブリュッセル
ドナルド・トゥスク欧州理事会議長は、本日、以下の声明を発表した。
「今朝パリでシャルリー・エブド紙の本社を襲撃するというおぞましい事件が発生したことに、衝撃を受けている。
欧州連合（EU）は、この恐るべき行為の発生を受け、フランスを支える。これは、基本的な価値に対する、また、我々が標榜する民主主義の根幹を成す表現の自由に対する、残忍な攻撃である。
今後も、あらゆる形のテロ対策を、断行しなければならない。
EUを代表し、また私個人からも、犠牲者のご遺族に心底より弔意を表するとともに、フランス政府と国民に向けて、結束の意を表明する」
原文はこちらをご覧下さい（英語）。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/en/ec/146502.pdf
