EUと日本の護衛艦、インド洋で交流
EU News 509/2014
2014/12/29
＜日本語仮抄訳＞
日本の海上自衛隊第6護衛隊司令の大川努１等海佐が、11月上旬に欧州連合（EU）海軍部隊の軍艦であるドイツ海軍のフリゲート艦「リューベック」を訪問したの受け、同艦の指揮官であるペーター・クリティアン・ゼムラウ中佐が、12月16日に海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」に招待された。
セイシェル諸島の北200海里の海上で落ち合った後、大川1等海佐は、ゼムラウ中佐とドイツ海軍メンバー数名を迎えた。
同日、この2隻の軍艦は、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」と合同で、海軍の専門用語で「殺人トマト」と呼ばれる、大きなオレンジ色の膨張式標的に向けた連続射撃訓練を含む一連の海上訓練を行った。
原文はこちらをご覧下さい（英語）。
http://eunavfor.eu/eu-naval-force-warship-fgs-lubeck-and-japanese-destroyers-meet-at-sea-in-the-indian-ocean/
