死刑の執行停止に関する国連総会決議を受けた声明
EU News 503/2014
2014/12/18
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ブリュッセル
＜日本語仮訳＞
フェデリカ・モゲリーニ欧州連合（EU）外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、国連総会において死刑の執行停止に関する決議が採択されたこと受け、以下の声明を発表した。
「『死刑の執行停止（モラトリアム）』に関する決議が本日、国連総会で採択されたことは、死刑廃止を求める世界各地における取り組みにとって、偉大で励みとなる動きである。賛成票が過去最多の117票に上ったことは、国際社会において同意の輪が広がっていることを示している。
EUは、すべての政治・非政治パートナーと力を合わせ、努力を惜しむことなくこの残忍な刑罰の廃止を求め続ける」
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原文はこちらをご覧下さい（英語）。
http://eeas.europa.eu/statements-eeas/2014/141218_07_en.htm
