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アシュトン上級代表とザリフ・イラン外相による共同声明

EU News 314/2014

2014/07/19
ウィーン
140719/01

<日本語仮訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長とイランのモハンマド・ジャヴァード・ザリフ外相は本日、以下の声明を発表した。

「我々は、米・英・独・仏・中・露の6カ国の政治局長と共に、2013年11月24日に合意された合同行動計画の、双方による採択および円滑なる実施により醸成された、政治的勢いを増幅させるべく、包括的合同行動計画の構築を目指して、集中的な協議を行った。オーストリア政府と国際連合に対し、この交渉をウィーンで開催するための多大なる支援に感謝する。

我々は、イランの核開発計画を平和的なものに限定する、長期的な包括的解決策の相互合意を目指して、形を変えて何回も会合を重ねた。

この数週間、我々は努力をさらに拡充した。そのひとつが6カ国の外務大臣と副大臣による積極的参加であり、7月13日にウィーンにおいて交渉の進捗把握を行った。いくつかの問題に関しては具体的な前進を実現するとともに、包括的合同行動計画の文面についても作業を進めたが、中核的な問題の中には今もなお大きな溝が残っているものがあり、さらに時間と努力を要する。

よって、我々と6カ国の外務大臣は、合同行動計画が規定する措置の実施を、2014年11月24日まで延長することを決めた。これは同計画において想定されていた時間枠に合致するものである。イランおよびEUと6カ国は、合同行動計画に示す公約のすべてを、効果的かつ時宜を捕らえる形で、今後も継続的に実施することを、確約する。

包括的合同行動計画に可及的早期に合意するとの強い決意をもって、数週間のうちに多様な形での協議を、再招集する計画である」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140719_01_en.pdf

'Catherine Ashton, High Representative of the Union of Foreign Affairs and Security Policy for the European Union, and Iranian Foreign Minister Mohammad Javad Zarif give a press statement after round of talks of the European Union and Iran in Vienna, on July 18,2014. Date: 18/07/2014 Reference: P-025994/00-03 Location: Vienna - Belvedere Castle (C)EU, 2014 URL