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日本で死刑が執行されたことに関する声明

EU News 286/2014

2014/06/26
ブリュッセル
140626/03

<日本語仮訳>

欧州連合(EU)対外行動庁(EEAS)の報道官は本日、以下の声明を発表した。

「本日、川崎政則死刑囚に対し刑が執行されたことを深く遺憾に思う。これにより日本では、20カ月にわたった事実上のモラトリアム(執行停止)が2012年3月に終わって以来、16人に対して刑が執行された。

EUはいかなる事件に対しても、またどのような状況においても極刑の行使に反対しており、その全世界的な廃止を一貫して呼びかけてきた。EUは、死刑は残酷かつ非人間的で、人の尊厳を守るにはその廃止が不可欠と考える。

今般の犯罪の重大性を認めつつも、EUは日本の当局に対し、世界的潮流に沿い、死刑の執行停止を検討し、極刑から距離を置くことに関する徹底的な国民的議論を促すよう、再度求めたい」

Updated 2014.07.03

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140626_03_en.pdf