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シリア大統領選の日程発表を受けたEU上級代表報道官の声明

EU News 183/214

2014/04/22
ブリュッセル
140422/01

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長の報道官は本日、以下の声明を発表した。

「上級代表は、2014年6月3日にシリアにて大統領選挙が行われるとの同国当局の正式な発表を大変遺憾に思う。

上級代表は、シリアにおける選挙は2012年のジュネーブ・コミュニケの枠組み内でのみ行われるべきとのEUの立場を再度指摘する。同枠組み外で、紛争の最中に、現政権の支配地域のみ、かつ何百万ものシリア人が家を追われている状況下で政権が行う選挙は、民主主義の基本的原理を無視し、信頼性がなく、政治的な解決を探ろうとするすべての努力を損なうものである。

上級代表は、すべての関係者に対し、あらゆる暴力行為や人権侵害を止め、ラクダール・ブラヒミ共同特別代表が特定した条件の下、ジュネーブ・コミュニケに基づく第2回ジュネーブ和平協議へあらためて参加するとの意志を明確にするよう、再度要請する」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140422_01.pdf