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ナイジェリアにおける暴力行為を受けたアシュトン上級代表の声明

EU News 172/2014

2014/04/15
ブリュッセル
140415/02

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「ボルノ州のチボク北東部で100人以上もの女子生徒が拉致されたことを強く非難する。この事件は、首都アブジャ郊外のニャニャのバスターミナルで死者71名のほか、多数の負傷者が出た爆発事件からわずか一日後に起こった。

先週起きたボルノ州の複数の村への攻撃を含む、テロ攻撃の頻度と広がりの増加に懸念を抱いている。

犠牲者の家族に哀悼の意を表明し、これらの蛮行に責任を負う者が法によって処罰されることを望む。

EUは、テロや暴力の撲滅および法の支配と人権の確立を求めるナイジェリア国民および同国政府と共にある」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140415_02_en.pdf