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エドガー・タマヨ・アリアス氏の処刑に関するアシュトン上級代表の声明

EU News 25/2014

2014/01/23
ブリュッセル
140123/01

<日本語仮訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「2014年1月22日にテキサス州で、エドガー・タマヨ・アリアス氏の処刑が執行されたとの報を受け、大変遺憾に思う。同氏がメキシコ国民であるにもかかわらず、テキサス州は、領事関係に関するウィーン条約が義務づけている、逮捕時にメキシコ領事館と連絡を取る権利についての通知を怠った。同氏が行使できる権利についての救済を行う前に処刑を実施したことは、誰もが認める国際義務に違反するものである。

これには深刻な性質の犯罪が関わっていることを認識しており、犠牲者のご家族とご友人に弔意を表する。しかしながら、EUはいかなる事例および状況における極刑の使用に反対している。死刑は残忍かつ非人道的であるとともに、取り返しのつかないものである。死刑廃止は人間の尊厳を守るために不可欠である」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140123_01_en.pdf