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EU理事会、単一破たん処理メカニズムに関する大枠を決定

EU News 529/2013

2013/12/18
欧州連合理事会
ブリュッセル
17602/13
(OR. en)
PRESSE 564

<日本語仮抄訳>
欧州連合(EU)理事会は本日、銀行の破たん処理に関し、単一の破たん処理機関と単一の基金の設立に関する見解を決定した。

理事会はEU議長国に対し、現欧州議会の任期中(2014年5月まで)に第一読解で単一破たん処理メカニズム(single resolution mechanism=SRM)に関する規則を合意すべく、議会と交渉を開始することを求めた。

理事会で合意された妥協案は、SRMに関する規則案と、ユーロ圏の加盟国に対し、2014年3月1日までに単一破たん処理基金の機能に関する政府間協定に向けた交渉を終えることを約束させる決定で構成される。同協定は、本日併せて承認された取り決め事項に沿い、基金への各国の拠出金の移管や、その拠出金の10年の移行期間を経た漸進的相互化の方法も含まれる。同協定はまた、銀行の救済・破たん処理指令に定められた債権者による救済に関するルールを、単一基金の使用にも適用することを認める。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_Data/docs/pressdata/en/ecofin/140190.pdf