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2013年12月10日の国際人権デーに寄せたアシュトンEU上級代表の声明

EU News 510/2013

2013/12/10

<日本語仮訳>
「本年は、1993年にウィーンで開催された世界人権会議の20周年にあたる。同会議で採択されたウィーン宣言および行動計画は、すべての人権が普遍的であることを確認し、人権の推進および擁護における歴史的な前進につながった。それは、人権を創設の基本理念のひとつとしている欧州連合(EU)にとって勇気の源泉であり続けている。本年は、また、国連人権高等弁務官の職が創設されてから20周年にもあたる。世界中で人権を擁護するための、ナビ・ピレイ現高等弁務官の個人的な関与、そして高等弁務官事務所の甚大な努力を称えたい。

EUは1年前、人権および民主主義に関する戦略的枠組みと行動計画を採択し、初代人権問題特別代表としてスタブロス・ランブリニディス氏を任命した。以来、我々は、EUのあらゆる対外行動の中で人権および民主主義が確実に主流化されるよう力を注いできた。我々は、信教の自由について、そして、レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス(LGBTI)の人々の人権の享受についての新しいガイドラインを採択した。世界中で死刑廃止を目指す長年の取り組みも続けている。

世界中のすべて人間の人権の尊重と擁護の推進に関するEUの決意は依然として固い。我々は、多くの国においてメディアや人権擁護者が直面する圧力や暴力、検閲が強まっていることを懸念している。我々の想いは、人権を擁護しているがために迫害されるすべての人びととともにある。EUはこれからも人権と民主主義、およびこれらを擁護する人びとに対して、ゆるぎない支援を約束する」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_Data/docs/pressdata/EN/foraff/140001.pdf

Human Rights Day 2013, EEAS, (C)EU, 2013 URL