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来日に際してのアシュトンEU上級代表の声明

EU News 452/2013

2013/10/28
東京
131028/01

<日本語仮訳>

欧州連合(EU)のキャサリン・アシュトン外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「このたびの再来日をうれしく思う。本日、岸田文雄外務大臣および小野寺五典防衛大臣と会合したほか、鈴木俊一衆議院外務委員会委員長を訪問した。

会合では、二者間関係について評価し、次回の日・EU定期首脳協議の共通目標に関して議論した。また、地域情勢ならびに共通の関心事項について意見交換をした。

日本の安全保障・防衛政策における進展について説明を受け、日本がより積極的に世界の安全保障の提供に貢献できるように取られている措置を歓迎する。この点において、地域のパートナーとの慎重な情報交換をすることの必要性に言及した。またEUの共通安全保障・防衛政策の強化に向けて主導している役割について説明し、同分野においてより緊密に協働する方法を探すことに合意した。

岸田大臣とは協議中の日・EU戦略的パートナーシップ協定(SPA)および自由貿易協定(FTA)の進捗状況を精査した。非関税障壁への対応を進捗させる一方で、野心的で包括的な合意を達成することの重要性を強調した。私たちは、次期、日・EU首脳協議で同プロセスに弾みをつけることに合意した。

その他、私たちは本日、日・EU定期首脳協議を11月19日に東京で開催することに合意した。同協議では、双方において現在見られる経済回復を基礎にいかにそれを維持し、世界経済の安定につなげるか、外交・安全保障政策における緊密なパートナシップをいかに構築するか、そして、共有する世界的な関心事項について進展させるために何をすべきか、といった3つのテーマに焦点が当てられる予定である」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2013/131028_01_en.pdf

Catherine Ashton with Itsunori Onodera, Japanese Minister for Defence (L), and Fumio Kishida, Japanese Minister for Foreign Affairs (R) Date: 28/10/2010 Reference: P-024224/00-05/17 Location: Tokyo (C)EU, 2013 URL