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ランペデゥーザ島沖の海難事故を受けたマルムストロム欧州委員の発言

EU News 428/2013

2013/10/08
MEMO/13/864
ルクセンブルク

<日本語仮抄訳>

イタリア・ランペデゥーザ島沖合で今月3日に起きた不法移民の小型船の沈没事故について、欧州委員会のセシリア・マルムストロム委員(内務担当)は、欧州連合(EU)内務理事会後の記者会見で以下の発言を行った。

「本日、欧州対外国境管理協力機関(FRONTEX)がキプロスからスペインに至る地中海を網羅する捜索・救援活動を開始することを提案した。EU加盟各国の内務担当大臣に対し、政治的支持と必要な資源の提供を求めた。このような活動により、より多くの船舶の追跡・識別および救助をより迅速に行うことが可能になる。これで海難事故で命を落とす者の数を減らすことができよう。EUはまた、12月より汎欧州国境監視システム(EUROSUR)を通じた技術や情報共有手段を活用できるようになる。

この提案に対する加盟国側の最初の反応は励みになるものであり、今後は詳細を詰めることになる。欧州委員会の内務総局とFRONTEXは、加盟各国の当局と連携して、作戦の早急な実施のために必要な資源や優先事項に対処する」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_MEMO-13-864_en.htm?locale=en 

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