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シングルスカイ: 欧州委員会、欧州の空域における混雑除去に乗り出す

EU News 279/2013

2013/06/11
IP/13/523
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は本日、欧州の航空管制制度改革を加速化するために行動した。欧州委員会は、今後10年から20年間において、航空便の数が1.5倍になると予測されることから、輸送量の逼迫を回避することを目指す。欧州の空域が分断されていることによる非効率は、航空会社と消費者にとって、年間で約50億ユーロの追加コスト負担となっている。つまり、平均的な飛行距離が毎回42キロ長くなることから、航空機がより多くの燃料を燃やし、より多くの排ガスを出すことを余儀なくさせるとともに、高い使用料をより多く支払い、遅延の回数が増加する原因にもなっている。米国は同量の空域においてより多くの輸送量の確保をほぼ半分のコストで実現している。

欧州委員会は、シングルヨーロピアンスカイ(SES)を形成する4つの法律を更新するとともに、欧州航空安全庁(EASA)を治める規則の改正を提案している。同提案の主要な要素は、ESE2+と称されるものである。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-13-523_en.htm?locale=en