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JT-60SAの欧州製作機器の初搬入と組立開始を披露する式典を開催

EU News 247/2013

2013/05/23

2013年3月25日、EU代表部のトム・クチンスキが日本原子力研究開発機構 那珂核融合研究所でスピーチをおこなった(欧州からの部品が到着したの式典開催)。具体的には、スペインからクライオスタットベースが、超伝導の核融合実験装置のために、日本の茨城県にある日本原子力研究開発機構 那珂核融合研究所に送られたのである。この日本とEUの協力は、Euratomと日本の間で調印され、2007年に発効したITER BA のもとで実施されているものである。このJT-60SAは、ITER装置のおよそ4分の1のもので、2019年(ITERの前に)に稼動する予定だ。BAの枠内において、那珂における同プロジェトは、最近公表された核融合工程表の進捗要因である。欧州におけるITER研究界は、日本においてJT-60SAを将来的に活用する可能性が追加されたことを、喜んでいる。

同講演会の参加者-国会議員、副文部大臣, 日本原子力研究開発機構会長, 地方政府、スペイン、フランス、イタリアからのBA活動への参加者の代表、日本の関連する製造業者、EU代表部、加盟国大使館

 

Start of assembly of the JT-60SA. Photos by JAEA URL