メリーランド州における死刑廃止を受けた、EUを代表するアシュトン上級代表の声明
EU News 216/2013
2013/05/02
ブリュッセル
9212/2/13 REV 2
PRESSE 180
<日本語仮抄訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表は、EUを代表し、以下の声明を発表した。
「EUは、本日米国のメリーランド州において死刑を廃止する法律にマーティン・オマリー知事が署名したことを、大いに歓迎する。
EUは、同知事ならびに州上下院がこの歴史的決定を下し、メリーランドが米国において死刑を廃止する18番目の州となったことを祝福する。
EUは、米国の他の州が追随し、極刑使用の廃止に向かう米国内および国際的な趨勢に合流することを、強く祈念する」
原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/en/cfsp/136977.pdf