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日本における死刑執行に関するアシュトンEU上級代表の声明

EU News 90/2013

2013/02/22
A 97/13

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「2月21日に日本において金川真大、加納恵喜および小林薫の3人の死刑囚に対し刑が執行されたことを非難する。彼らの犯した犯罪の重大性を認識し、被害者の遺族・友人に心中からの哀悼の意を表しつつも、EUは死刑執行によって彼らの喪失感が緩和されるとは思えない。

EUはすべての事件や状況における極刑の使用に反対しており、常にその普遍的廃止を呼びかけてきた。EUは、死刑は悲惨かつ残酷であり、人間の尊厳を守るにはその廃止が欠かせないものと考える。

私は常に日本当局に対し死刑の継続について熟慮するよう呼びかけてきたが、同国に対し、世界的潮流に沿い、死刑から遠ざかることに関する徹底した国民的議論を促すよう、再度要請する」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/135645.pdf