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ケニヤの総選挙の監視団に関するアシュトンEU上級代表の報道官の声明

EU News 31/2013

2013/01/24
ブリュッセル
A 35/13

<日本語仮抄訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長の報道官は本日、以下の声明を発表した。

「ケニア政府の要請を受け、上級代表は、2013年3月4日に行われる予定の総選挙を監視するために、欧州選挙監視団(EU EOM)を派遣する決定を下した。

同派遣団は、選挙プロセスの徹底的かつ包括的な監視を行うが、2012年11月以降、有権者登録と選挙の準備を評価するために派遣されている専門家がすでに提出している分析を活用する。

偽りのない、透明かつ平和的な選挙は、ケニアに民主主義と安全と繁栄を確保するために不可欠である。上級代表は、昨年8月にケニアを訪問した際、公正な選挙プロセスを推進するための同国による努力を支援する決意を表明した。EU EOMおよび今回の総選挙に提供される他の支援、そして何よりもEUとケニアの連携が、EUが今回の選挙をいかに重要視しているかを示すものである」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/134980.pdf