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G8の政治担当局長、マリ情勢に深刻な懸念を表明し、マリ政府への支持を確認

EU News 14/2013

2013/01/16
ブリュッセル

<日本語仮訳>

主要8カ国(G8)の政治担当局長は、4月のG8外相会議の議題を準備するため、1月15日にロンドンで会合を開いた。同会合にはG8各国の上級外交政策担当者が参加し、マリ情勢に関する議論も行われた。欧州対外行動庁のヘルガ・マリア・シュミッド副事務局長が欧州連合(EU)を代表した。

G8の政治担当局長はマリ情勢およびその周辺地域への影響に対する深い懸念を表明した。テロ組織のマリ南部への侵攻を食い止め、同国政府の崩壊を防ぎ、国連安全保障理事会決議の政治・安全保障・人道すべての側面の実施を加速させることの重要性に留意した。

この文脈の中で、G8はフランスがマリ大統領の要請を受け軍事行動を起こしたこと、および他国がこれを支援していることを歓迎する。G8諸国は国連安保理決議第2085号の早急な実施、特にアフリカ国際マリ支援部隊(AFISMA)の同国への即時派遣を求める。G8はマリ政府に対する支持を確認する。同政府は政権移行手続きの実施への努力を続けなければならない。G8は西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)、アフリカ連合、EUおよび国連がこの危機の終息のためにさまざまな努力を重ねていることを支持する。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/134709.pdf

 

Mali map source: European Commission, URL