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欧州のエネルギー構造、順調に低炭素化へ

EU News 19/2017

2017/02/01
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は本日、欧州連合(EU)の経済の近代化と低炭素時代への移行が順調に進んでいることを示す、エネルギー同盟に関する2度目の報告書を公表した。

温室効果ガス、エネルギー効率および再生可能エネルギーについて、EUは自ら設定した2020年の目標を達成する見込みである。この動きをさらに推進するべく、欧州委員会は本日、新たな「エネルギー同盟ツアー」の開始を発表した。

EU全体としては、エネルギー同盟の目標、特に2020年のエネルギー・気候に関する目標の達成に向けた進捗状況は良好である。最終エネルギー消費目標は既に達成しており、温室効果ガス排出についても同様である。2015年のEUの温室効果排出量は、1990年比で22%少なかった。再生可能エネルギーの分野においても、2014年のデータによれば、EUの総最終エネルギー消費の16%が再生可能エネルギーであった。もう一つ重要な傾向として、EUは引き続き、経済成長と温室効果ガス排出削減を切り離すことに成功しつつある。1990年から2015年までの間にEUの合計国民総生産(GDP)は5割伸び、その間に総排出は22%減少した。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-17-161_en.htm?locale=en

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