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モゲリーニEU上級代表、岸田外相と電話会談

2016/09/13
ブリュッセル

<日本語仮訳>

フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は今朝ほど、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が9月9日に新たな核実験を行ったのを受け、岸田文雄外務大臣と電話で会談した。

両者は、このたびの核実験がまたしても挑発的で、朝鮮半島、アジアおよびそれ以遠の地域の平和と安定を脅かす行為であるとの認識を共有した。今般の核実験は今年に入って2回目であり、核兵器の製造・実験を行わないという複数の国連安全保障理事会決議で示された、北朝鮮の国際的義務の明確かつ度重なる違反であり、軍縮と核不拡散体制への直接な挑戦である。上級代表は、EU加盟国の外相らと協力し、6カ国協議の最新の声明にも違反するこのたびの核実験に対する、新しい、強力な安保理決議の採択に向け、日本を含む戦略的パートナーとの緊密な連携を確保する所存である。上級代表はまた、以前と同様、EUはいかなる新しい安保理決議も完全に実施すると再度伝えた。

モゲリーニ上級代表は岸田外相に対し、EUが共同議長を務めブリュッセルで10月4、5日の両日に開催されるアフガニスタン復興支援会議に向けた準備について報告した。上級代表と岸田外相は、同会議が、同国民および同国の平和・安定・繁栄に対し国際社会が引き続き支援する用意があることを示す重要な機会であるとの考えで一致した。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/headquarters/headquarters-homepage/9705/phone-call-between-federica-mogherini-and-the-minister-for-foreign-affairs-of-japan-fumio-kishida_en