2015年に過去最高の120万人以上がEU加盟国で初めて庇護を申請
EU News 74/2016
2016/03/04
＜日本語仮抄訳＞
欧州連合（EU）加盟国で初めて国際的保護を求めた庇護申請者の数は、2015年では前年の倍以上の125万5,600人に上った。
国際庇護を求めるシリア人の数は、前年の倍の36万2,800人に達する一方、アフガニスタン人は4倍近い17万8,200人に、イラク人は7倍の12万1,500人となった。この3カ国の国籍保持者が、2015年にEU加盟国で初めて庇護申請を行った人々の半数以上を占めた。
原文はこちらをご覧下さい（英語）。
http://ec.europa.eu/eurostat/documents/2995521/7203832/3-04032016-AP-EN.pdf/790eba01-381c-4163-bcd2-a54959b99ed6
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