ジャカルタでのテロ攻撃に関するモゲリーニEU上級代表の声明
EU News 9/2016
2016/01/14
ブリュッセル
<日本語仮訳>
フェデリカ・モゲリーニ欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。
「悲しいことに、本日ジャカルタの中心部で起きたテロ行為は、テロの脅威が世界中にあり、世界全体で対応しなければならないという事実を、想起させるものだ。
犠牲者のご遺族およびご友人に、心よりお悔やみを申し上げる。EUはインドネシア政府および同国民とともに、暴力と過激主義に対抗する決意である。数日前にルトノ・マルスディ外相と話をしたばかりであることから、本日電話をかけて、直接に弔意を伝えたいと思う。
EUは、インドネシアとともに、我々の社会の中核を成す、平和および自由と多様性の価値を守るための行動を継続する」
原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements-eeas/2016/160114_01_en.htm