チリで発生した地震を受けたモゲリーニ上級代表とスティリアニデス欧州委員の声明
EU News 251/2015
2015/09/17
150917_02_en
ブリュッセル
<日本語仮訳>
欧州連合(EU)のフェデリカ・モゲリーニ外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長およびクリストス・スティリアニデス欧州委員会人道援助・危機管理担当委員は、以下の声明を発表した。
「昨夜チリで起きた大規模な地震により、100万人近い人々が影響を受けた。被害を受けた人々、そしてチリの国民に向けて、心底よりお見舞いを申し上げる。
チリ政府が死傷者および被害の状況の把握に全力を上げている中、欧州委員会の緊急対応調整センターは状況の注視を続けている。
EUは、必要な物が明確になり、チリからの要請が来るまでの間、いかなる支援をも提供する体制を整えている」
『EU MAG』の関連記事
「災害支援の要、EUの市民保護メカニズムとは」 2015年3月号 質問コーナー
原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements-eeas/2015/150917_02_en.htm
File Photo: Jean-Claude Juncker, Michelle Bachelet, President of Chile, and Donald Tusk (from left to right) Date: 09/06/2015 Reference: P-028550/00-110 Location: Brussels - Council/Justus Lipsius (C)EU, 2015 URL