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28/04/2017
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台湾における死刑執行を受けたEU報道官の声明

EU News 153/2015

2015/06/05
150605_01
ブリュッセル

<日本語仮訳>

「2015年6月5日に台湾で6件の死刑が執行されたことを受け、欧州連合(EU)は、極刑使用への反対を、あらためて表明する。

そもそもの犯罪により犠牲となった人々の苦しみを理解しているとともに、そのご家族に心底より弔意を表する。しかしながら、我々は、死刑は決して正当化できるものではないことを、再度主張するとともに、その普遍的廃止を求める。

EUは、台湾当局に対し、台湾に関する初の人権報告書を受けて2013年3月に国際的専門家が勧告しているように、また、2006年から2010年4月まで台湾が遵守したように、執行停止(モラトリアム)の即時導入を、求める」

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原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements-eeas/2015/150605_01_en.htm

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