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EU、西アフリカのエボラ出血熱発生への対策金を拡充

EU News 330/2014

2014/07/31
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州委員会は、史上最悪のエボラ出血熱の発生に対応するため、2,000万ユーロを追加提供する。これにより、西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行拡大に対処するための欧州委員会の資金援助総額は3,900万ユーロとなる。

今回欧州連合(EU)が追加拠出する資金は、感染の広がりを抑えるとともに、影響を受けている地域における緊急医療の提供に使用される。このEU支援金は、以下に挙げるパートナー機関を通して現場に送られる。

- 被害各国の保健省に機器や助言を提供するとともに、調整および疫学的監視を実施している世界保健機関(WHO)
- 患者の隔離、心理的・社会的支援などの症例の臨床管理、および疑わしい症例の追跡などをサポートしている国境なき医師団(MSF)
- 市民の意識向上と予防的衛生措置を促進する各国の赤十字社の活動を支援するとともに、エボラ出血熱の犠牲者の安全な埋葬を行っている国際赤十字・赤新月社連盟

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-14-891_en.htm?locale=en