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欧州の安全保障上の将来的課題

EU News 275/2014

2014/06/20
IP/14/693
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
欧州委員会が本日公表した報告書によると、テロ活動と関連する組織に属し海外で戦闘に加わる欧州市民の増加傾向、国際的組織犯罪の多様化、および大規模サイバー攻撃の危険性の高まり、などが安全保障分野で欧州連合(EU)が今後直面する最大の課題として列挙された。これらの課題への対応として、国境を超えた警察訓練や捜査協力の深化などが挙げられた。同報告書はまた、サイバー犯罪や暴力的な過激主義の分野で効果を上げるには市民社会、産業界および研究者とより多くの協力関係を築く必要があると指摘した。

本日公表された報告書は、EU域内安全保障戦略の各主要分野における、2010年以降の進捗状況を評価し、組織犯罪、人身売買、テロ行為、サイバー犯罪および汚職といった各国共通の脅威に対するEUの対応をどのように強化できるか、提案している。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-14-693_en.htm