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セミナー: "Going Global" 国際化に向けて 学生、研究者、教育・研究機関にとっての新たな機会

EU News 260/2014

2014/06/05

(日・英同時通訳付き)
日時: 2014年6月23日(月)14:30~17:30
会場: 駐日欧州連合代表部
東京都港区南麻布4-6-28 ヨーロッパハウス

近年、留学や海外での研究経験は、キャリアを形成する上で、学生から研究者まであらゆるレベルと分野において、必要不可欠なステップとなりつつあります。輝かしいキャリアは、往々にして海外滞在を通じて培われた経験、スキル、知識が下地となっており、それらは国際的な環境に身を置いて初めて身に付くものです。修士・博士・ポスドク研究を含め、海外での生活は、楽しく、自身のためになる貴重な機会です。

本セミナーでは、日本でも比較的知られている欧州連合(EU)の交流プログラム「エラスムス+(エラスムス・プラス)」や「マリー・スクウォドフスカ・キュリー・ アクションズ(MSCA)」を所掌する欧州委員会教育文化総局のヤン・ツルシチンスキー総局長が来日し、学生と研究者の交流に関する新たな機会について説明いたします。これらのプログラムにより、複数の学位を同時に取得できるジョイント・ディグリー(joint degree)システムや、交流プログラムなどを含めた大学間のパートナーシップが可能となります。

ツルシチンスキー総局長のほかには、複数の著名な専門家を招き、交流の枠組みなどについて紹介いただく予定です。エルゼビア・ジャパンのアンデシュ・カールソン副社長からは、特に学術界でキャリアを形成する上で、なぜ国際経験が重要なのかを、統計を絡めてお話しいただきます。最後に、「エラスムス・ムンドゥス」やMSCAに参加された方々から、その経験と参加を通じて培われた見識について話しを聞く機会を設けております。

セミナー後にはレセプションを開催いたします。

<申し込み方法>要事前登録。参加希望の方は、所属団体、役職、氏名をすべて英語でお書きの上、下記まで送付下さい。Kaoru.TOMIHISA@eeas.europa.eu

プログラム(予定)

14:30 開会の挨拶
- ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート駐日EU大使

14:35-14:50 「国際化の重要性」
- 文部科学省 加藤重治国際統括官
質疑応答(5分)

14:50-15:20 「アカデミックキャリアにおける国際経験の必要性と利点」
- エルゼビア・ジャパン副社長 アンデシュ・カールソン教授
質疑応答(10分)

15:20-16:00 「エラスムス+とマリー・スクウォドフスカ・キュリー・ アクションズ」
- 欧州委員会教育文化総局 ヤン・ツルシチンスキー総局長
質疑応答(10分)

16:00-16:55
◆セッション:エラスムス・ムンドゥス
「EUとの協力―大学の視点から」
- 早稲田大学政治経済学術院・EUIJ早稲田副代表 中村英俊教授
「欧州留学の利点」
- エラスムス・ムンドゥス参加者 野村朋絵(広島大学大学院教育学研究科博士課程在籍)
◆セッション:マリー・スクウォドフスカ・キュリー・ アクションズ
「IRSESプロジェクトにおける協力」
- 東京大学宇宙線研究所 黒田 和明教授
「ITNプログラムの利点」
- 理研ライフサイエンス技術基盤研究センター 
ピエロ・カルニンチ副センター長
質疑応答(15分)

16:55-17:25 「国際的なEUプログラムに参加するには」
- 駐日EU代表部学術協力担当 リチャード・ケルナー(エラスムス+)
- JEUPISTE担当プロジェクトマネージャー兼ナショナル・コンタクト・ポイント 市岡利康
- 駐日EU代表部科学技術部 リー・ウールガー(EURAXESS)
質疑応答(15分)

17:25 閉会の挨拶
17:40 レセプション

Updated 2014.06.18