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EUとロシア、ガスの安定供給について協議

EU News 230/2014

2014/05/19
STATEMENT/14/163
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
欧州委員会のギュンター・エッティンガー・エネルギー担当委員は本日、欧州連合(EU)がウクライナ経由でロシアから輸入する天然ガスの供給と輸送の安全に関する問題を協議すべく、ベルリンでロシアのアレクサンドル・ノヴァク・エネルギー相と会合を持った。本会合は、この問題に関するEU、ロシアおよびウクライナの三者が集う第2回三者協議の地ならしとなる、建設的なものであった。 次の三者協議は、全関係者の確認が得られれば、5月26日に開催される予定である(候補地としてはベルリンが挙がっている)。

この三者協議の目的は、ガスが継続的に供給・輸送されることを確実にすることである。ウクライナの未払い借金や同国に供給されるガスの価格は、5月末までに解決されるよう、この三者協議の枠組みの中で議論されている。既にいくらかの進展が見られる。ロシアがウクライナに輸出したガスの未払い代金については、3月末までの分に対しては異論は出ていない。しかしながら、突破口が見つかったわけではない。未解決の問題として、4月と5月に提供されたガスの価格と、6月以降に適用されるべき価格がある。エッティンガー委員は5月13日にはウクライナのユーリ・プロダン・エネルギー相と会談し、三者協議の前にも彼と連絡を取る予定である。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_STATEMENT-14-163_en.htm?locale=en