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欧州議会、北朝鮮、パキスタンおよびシリアにおける人権に関する決議を採択

EU News 180/2014

2014/04/17
欧州議会

<日本語仮抄訳>

欧州議会は本日、国連人権理事会の北朝鮮人権調査委員会の勧告の支持、パキスタンにおける宗教間暴力や宗教的不寛容の高まりへの深い懸念表明、およびシリアにおける宗教や民族の異なる共同体への最近の攻撃や女性と子どもの苦難への非難という3つの決議を採択した。

欧州議会は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対し、自国民に対して行っている深刻、広範かつ組織的な人権侵害を即刻停止し、同国内で人類に対する犯罪の最も大きな責任を負う関係者がその責任を取り、国際刑事裁判所で裁かれ、制裁の対象になるよう求めた。

議会はまた、欧州対外行動庁(EEAS)および欧州連合(EU)加盟各国に対し、犯された罪への責任を明確にする特別な制度の構築に当たり、証拠や文書の収集を通じ、国連人権高等弁務官を支援するよう求めた。また、国連は、調査委員会が提案したとおり、朝鮮戦争の最終的かつ平和的な終結と協力強化のための手続きの確立を目的とした、戦争当事者が出席する高級レベル会合を開催すべきであるとした。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.europarl.europa.eu/news/en/news-room/content/20140411IPR43452/html/Human-rights-North-Korea-persecution-in-Pakistan-vulnerable-groups-in-Syria