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EUの男女平等に向けた行動、着実な成果を挙げる

EU News 170/2014

2014/04/14
IP/14/423
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

2013年に欧州委員会は、雇用・賃金・年金における男女間格差の解消、暴力の撲滅および意思決定における男女平等などの取り組みなど、男女間の平等を進める行動を取り続けた。こういった努力は実を結びつつあり、特に欧州委員会が進めた賃金の透明性向上策を通じた賃金格差是正や、企業の役員への女性の登用の促進といった分野では具体的な進展が見られる。以上が本日、基本権に関する年次報告と共に公表された欧州委員会の男女平等に関する年次報告書の主な結論である。しかしながら、課題はまだ多くある。現行の進捗状況では、女性の75%が職についているという欧州連合(EU)の目標の達成には30年近く、男女同賃金の確立には70年、各国議会での均衡(男女それぞれが議席の最低40%以上を占める状態)に20年かかると予測される。

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原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-14-423_en.htm?locale=en

Viviane Reding, in front of a depiction of Themis, goddess of divine justice Date: 14/04/2014 Reference: P-025497/00-01 Location: Brussels - EC/Berlaymont (C) EU, 2014 URL