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EUと日本、市場開放に向けた提案を交換

EU News 149/2014

2014/04/04
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
欧州連合(EU)と日本双方の担当官は今週東京で会合を開き、それぞれの市場を互いの製品にどのように開放するかに関する提案を交換した。この2つの巨大経済勢力間の自由貿易協定に向けた第5回交渉会合では、将来の協定の各章の文言の統合や新たな共同条項の草案作りにおいて前進が見られた。

交渉官は関税や輸入枠、反ダンピング、反補助金、二者間セーフガードに絡むルール、貿易に対する技術的障壁、貿易に影響を及ぼす衛生関連のルール、原産地ルール、税関の円滑化、公共入札へのアクセスおよび地理的表示を含む知的財産などを含む広範にわたる分野について協議した。

彼らはまた、サービス貿易、投資、貿易と持続可能な開発の関連性、動物福祉、企業統治と商環境、電子商取引、競争政策および将来の協定の下での紛争処理についても討議した。今週の協議は、規制などにおける将来の二者間協力に向けた地ならしも目的としていた。

EU側の交渉権限に明示されているとおり、EUはこれから、交渉の1年目における進捗状況と、本交渉開始前に日本が約束した取り組みの実施状況を評価する。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://trade.ec.europa.eu/doclib/press/index.cfm?id=1056