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IPCC報告書を受けた欧州委員会の反応

EU News 138/2014

2014/03/31

<日本語仮訳>
気候変動を科学的に検討する国際連合のパネルは本日、気候影響、それらに対する社会の脆弱性および変動する気候への適応策に関する最新の報告書を公表した。「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の報告書は、今日既に気候変動による影響が重大かつ広範にわたっているという明確な証拠があるとしつつ、温室効果ガスの削減に向けた強力かつ喫緊の行動により最悪の事態は避けられるとしている。

この報告書を受け、欧州委員会のコニー・ヘデゴー気候行動担当委員は、「知識が増えることはいつだって良いことであるが、行動が増すことはさらに望ましい。目覚ましが鳴ると、多くの人々はただスヌーズボタンを押してしまう。しかし、このような行動は気候変動に関してはもはや有効ではなくなっている。きちっと目を覚まし、必要な規模の行動を取る時がきた。欧州は年内に採択予定の2030年に向けた野心的な温室効果ガス削減目標を準備中である。他の主要排出国に対し、早急に同様の措置を取るよう呼びかける。この問題に真剣に取り組む時である」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://ec.europa.eu/clima/news/articles/news_2014033101_en.htm

File Photo: Connie Hedegaard delivering a speech at the launch of "Mayors Adapt" Date: 19/03/2014 Reference: P-025247/00-11 Location: Brussels - EC/Berlaymont (C)EU, 2014 URL