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エジプトのムスリム同胞団員529人への死刑判決を受けたEU上級代表の声明

EU News 129/2014

2014/03/24
ブリュッセル
140324/01

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「エジプト南部のメニアの裁判所が本日、ムスリム同胞団の支持者529人に対し死刑を言い渡したとの報に触れ、極度の懸念を抱いている。彼らが有罪となった罪の重さにかかわらず、極刑を正当化することはできない。

EUはどのような状況下であろうと、死刑に反対である。死刑は残忍かつ非人間的で、犯罪に対する抑止力はなく、人間の尊厳と人格の受け入れがたい否定の象徴である。

エジプトの暫定当局に対し、国際的基準に従い、明確な告発と正当かつ独立した捜査に基づく公平かつ迅速な裁判を受ける被告の権利および弁護士や家族へのアクセスや接触の権利を保障するように求めたEUの要請を再度申し上げる。

これは、エジプトの民主主義国家への移行に対する信頼にとって特に重要である」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140324_01_en.pdf

File Photo; EU High Representative addressed the European Parliament in Strasbourg on Syria and Egypt. September 11, 2013 (C)EU, 2013 URL