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最新のウクライナ情勢を受けたアシュトンEU上級代表の声明

EU News 75/2014

2014/02/22
140222/01
ブリュッセル

<日本語仮訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「EUは、刻一刻と変わるウクライナの政治情勢を追っている。すべての関係者に対し、ウクライナの人々の正当な民主主義的願望が実現されるよう、意味ある対話を続けるよう呼びかける。

EUは、ウクライナの人々全員が、同国の統一、主権、独立および領土を守るべく、責任ある行動を取ることを期待している。すべての人々に対し、法の支配と同国憲法に従うよう求める。

政治的危機に対し、継続性のある解決法が求められている。これには、憲法改正、排他的でない政府の樹立および民主的選挙に向けた条件の創出が含まれなければならない。2月21日の関係者間の合意を受け、包括的な政治プロセス、状況の沈静化に向けた努力および改革に取り組むウクライナを全面的に支援するとの我々の約束はなお生きている。これらの措置は、ウクライナのすべての国民に対し安定した、豊かで民主的な未来をもたらし得るものである。

私はさらに、2年半以上にわたる拘留の後、ユリア・ティモシェンコ元首相が釈放されたことを歓迎したい。これは、同国における選択的正義に関する懸念への対応という観点から重要な一歩である」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140222_01_en.pdf