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ウィーンで行われたE3/EU+3会合を受けたアシュトン上級代表の声明

EU News 71/2014

2014/02/20
ウィーン
140220/01

<日本語仮抄訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、イラン核協議(E3/EU+3会合)を受け、以下の声明を発表した。

「生産的な3日間であった。包括的で最終となる合意の達成において、解決すべき問題のすべてを特定することができた。

すべきことは多い。決して容易ではないが、良いスタートを切ることができた。

我々は政治的協議に加えて、技術的作業も開始した。また、審議を継続するための枠組みにおいて、まずこれからの4カ月間に行う協議のスケジュールを設定した。

技術的専門家の会合が3月初旬に行われる。その後、3月17日に、ここウィーンにおいてイランのザリフ外相と私自身の主導により、次回E3+3政治局長会合を開く」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140220_01_en.pdf