ホームニュース・出版物ニュース2014> EU、シリアの化学兵器廃棄を支援へ

EU、シリアの化学兵器廃棄を支援へ

EU News 63/2014

2014/02/17
IP/14/151
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>
欧州連合(EU)は本日、2013年のノーベル平和賞受賞者である化学兵器禁止機関(OPCW)が設立した基金に1,200万ユーロを拠出し、シリアの化学兵器の廃棄に貢献すると発表した。今般の資金拠出は、昨年12月にキャサリン・アシュトンEU外務・安全保障政策上級代表が約束したもので、欧州委員会のアンドリス・ピエバルグス開発担当委員による本日の契約調印で現実となった。

2013年8月にシリアで化学兵器が使用されたことは国際社会に強く非難され、化学兵器の備蓄の廃棄という課題に対し、同基金の設立を含むいくつかの取り組みが合意され、昨年9月より開始されている。

この計画は、化学物質・廃液のシリア国外での運搬・処理・廃棄を含み、安全かつ環境に悪影響を及ぼさないためにOPCWと国連が共同で実施する。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-14-151_en.htm

Andris Piebalgs, on the right, & Delegation of Organisation for the Prohibition of Chemical Weapons Date: 17/02/2014 Reference: P-025033/00-03 Location: Brussels - EC/Berlaymont (C)EU, 2014 URL