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中国の人権活動家とその親類の扱いに関するアシュトン上級代表の声明

EU News 52/2014

2014/02/01
ブリュッセル

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、EUを代表して以下の声明を発表した。

「EUは、司法制度改革をさらに進めるとともに、人権保護のために憲法と法律を守るとの決断を、中国政府が最近行ったことを歓迎する。

しかしながら、この数週間の中国人の人権擁護活動家の裁判、有罪認定、拘留、自宅軟禁などに、憂慮を深めている。中に、許志永氏のように、平和的に社会正義、法の支配に基づく社会、汚職対策の透明性向上を提唱している人々や、イリハム・トフティ氏のように、少数民族の人権を推進している人々、また、曹順利氏のように、国連普遍的・定期的レビューに独立した市民社会機関を参画させることへの支援を行っている人々がいる。

卓越した人権擁護活動家とその家族の中には、自宅軟禁あるいは投獄され、独立した治療を適切に受けていない人々がおり、その健康状態にも憂慮している。

EUは中国に対し、自らの意見を平和的に表現したことで、投獄あるいは拘留されている人すべててを解放することにより、共産党第18期中央委員会第3回全体会議で発表した内容、および人権理事会における公約を実行に移すことを、強く求める」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/140884.pdf