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EU外務理事会の主な結論

EU News 13/2014

2014/01/20
欧州連合理事会
5425/14
(OR. en)
PROVISIONAL VERSION
PRESSE 14
PR CO 1
PRESS RELEASE
ブリュッセル

イラン
欧州連合(EU)理事会は、本日開始されたイランおよびE3/E3+3との間で合意された合同行動計画の実施の一環として、イランに対するEU制裁措置の一部を6カ月間中断した。EUは、制裁を緩和することによりイランの核計画に対する懸念に対処する包括的解決への一歩を実施した。キャサリン・アシュトンEU外務・安全保障政策上級代表は、「2月にイランと包括的解決に関する交渉を開始することを目指す」、と述べた。制裁緩和は本日発効した。

中央アフリカ共和国
EU理事会は、中央アフリカ共和国(CAR)の極めて危険で不安定な状況に憂慮している。理事会は、アフリカ連合による中央アフリカ国際支援ミッション(MISCA)の迅速な部隊派遣とフランスのサンガリス作戦(Operation Sangaris)によるその支援を賞賛した。理事会終了後、アシュトン上級代表は、「我々は、危機開始以来、アフリカのパートナーの尽力への支援として部隊を動員してきた」と述べた。
中央アフリカにおける欧州の関与を引き上げるべく、理事会は、可能性のあるEUの軍事介入に政治的承認を与え、関連する危機管理概念を承認した。同作戦は、国連安保理決議2127号を考慮に入れ、アフリカ連合に引き継ぐべく、バンギ地域に安全で信頼できる環境を提供することに貢献できる。EU上級代表は、「我々は、迅速な一括手続きを通じ、作戦計画を進める」と述べた。
EUおよび国連によって本日開催されたドナー会合において、中央アフリカ共和国に対し3億6,600万ユーロの人道援助が誓約された。

シリア
出席閣僚らはシリア危機について討議し、1月22日の平和会議を全面支持した。ジュネーブ会議は、紛争の政治解決につながるプロセスの第一歩となるべきである。理事会は、2012年6月30日のジュネーブ合意の全面実施に基づき、主権、独立、統一およびシリアの領土保全を保護する真の政治的移行が唯一の紛争解決であることを再確認した。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/140673.pdf