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ウクライナ議会における動向に関するアシュトン上級代表の声明

EU News 9/2014

2014/01/17
ブリュッセル
140117/01

<日本語仮訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「キエフで起きたことに深く憂慮している。ウクライナ市民の基本権を制限するいくつかの法律が、性急に議会を通過したが、議会手続きおよび民主主義の原則がないがしろにされているように見える。

とくに、集会の自由、言論および報道の自由に懸念すべき制限が加えられかねない司法典の改定が行われたことに、懸念している。これはウクライナの国際的義務に反するものだ。この改定により、同国における市民社会団体の活動が大きく制限されると思われるほか、議員の権限を取り消す手続きが簡素化されたことも、同様に懸念される。

このような憂慮すべき動きは、政治的危機下で発生しており、信頼を醸成すること、および政治的解決策を見出すことに資するものではない。それを達成する道は、あらゆる利害関係者との包摂的対話しかない。

ウクライナの大統領に対し、当該決定を修正し、同国の国際的公約との整合性を確保することを、強く求める」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2014/140117_01_en.pdf