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日本の死刑執行を受けたアシュトンEU上級代表の声明

EU News 518/2013

2013/12/12
ブリュッセル
131212/02

<日本語仮訳>
キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、以下の声明を発表した。

「本日、加賀山領治、藤島光雄、2名の死刑囚に対し刑が執行されたことを残念に思う。これにより今年は8件、2012年9月以降では計15件の死刑が執行された。EUは、事件の重大性を認識しつつも、死刑は残忍かつ非人道的で取り返しがつかないとの信念に基づき、どのような事件であろうと、またどのような状況下においても極刑には反対しており、人間の尊厳を守るにはその廃止が不可欠と考える。

それゆえ、私は再度日本の当局に対し、世界的潮流に沿い、死刑のモラトリアムを真剣に検討し、極刑に関して徹底的に見直し、極刑から距離を置くことに関する誠実な国民議論を促すよう求める」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.eeas.europa.eu/statements/docs/2013/131212_02_en.pdf

File Image: Catherine Ashton. Date: 28/10/2013 Reference: P-024224/00-12 Location: Tokyo - House of Representatives (C)EU, 2013 URL