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バリでのWTO交渉の結果を受けたバローゾ欧州委員会委員長の声明

EU News 504/2013

2013/12/07
MEMO/13/1111
ブリュッセル

<日本語仮訳>
欧州委員会のジョゼ・マヌエル・バローゾ委員長は、インドネシアのバリ島で開催されていた世界貿易機関(WTO)の交渉結果を受け、以下の声明を発表した。

「バリ島において世界貿易に関する合意が得られたとの今朝の報道を喜ばしく思う。この合意により、世界経済は拡大するであろう。

この合意により、世界経済は最大1兆ドルもの利益を生み出すことが可能である。成熟した経済国の通商コストは10%軽減され、途上国は年間約3,250億ユーロの支出削減が可能になり、同合意で世界各地の最貧国の人々に不可欠な支援をもたらすであろう。

WTOは本来の軌道に戻り、改革をもたらしつつある。今般の合意は1995年以来初の包括的なWTO合意であり、貿易円滑化、開発問題および食糧安全保障を含めた農業の各分野の改善が進もう。

欧州委員会は欧州連合(EU)を代表し、この成功に大きな貢献を行った。この合意を可能にした通商担当のカレル・ドゥグヒュト委員と彼のスタッフが果たした中心的役割に敬意を表したい」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_MEMO-13-1111_en.htm?locale=en