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EUを代表してアシュトン上級代表が中国による東シナ海防空識別圏設置について声明を発表

EU News 492/2013

2013/11/28
ブリュッセル
17082/13
(OR. en)
PRESSE 514

<日本語仮訳>
「欧州連合(EU)は、中国が東シナ海の防空識別圏の設置を決定したとの報に伴い、中国国防省が非遵守の場合には『緊急防衛措置』を取るとの発表が行われたことに、懸念を深めている。この行為は、事態拡大のリスクを高めるのみならず、当該地域における緊張を強めることにつながるものだ。EUはあらゆる側に、慎重と自制を求める。

EUは同地域に重大な関心を有していることから、この動向を注視する。海空域の合法的使用は、国際法が定める権利であり、安全と安定と繁栄に不可欠である。そのような権利を問題にすること、あるいはそう見えることは、東アジアの海域に存在する不和を永続的に解決する道を見いだす助けとはならない。EUは、緊張を和らげ、立場の相違を建設的に解決するために、すべての当事者が事態の沈静を図り、信頼醸成のための措置を進め、国際法に則った平和的かつ協力的解決を模索すべく外交的な接触に努めることを、求める」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_Data/docs/pressdata/EN/foraff/139752.pdf