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女性に対する暴力撤廃の国際デー: 欧州委員会、FGM根絶のための措置を決定

EU News 486/2013

2013/11/25
IP/13/1153
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

女性に対する暴力撤廃の国際デーを機に、欧州委員会は本日、欧州連合(EU)内外において女性器切除(FGM)を廃絶するための新たな施策を、戦略文書において発表した。この行為は、女性の人権侵害および児童虐待の一種と国際的にみなされており、EUだけでも50万人、そして全世界で1億2,500万人の犠牲者がいると考えられている。FGMを根絶すべく、欧州委員会は将来のEU資金を充当することにより、このような行為の回避、犠牲者への支援の改善、保健関係者の支援、FGMを禁止する国内法の執行の促進、EU庇護法規において危険に晒されている女性保護の改善を図る。欧州委員会と欧州対外行動庁(EEAS)は、二国間および多国間の対話を通して、全世界におけるFGMの根絶促進を断行する。最後に、欧州委員会は、危険に晒されている女性や女児の数の調査を徹底させる。本日発表された行動計画は、3月に欧州委員会が始めたFGMに関する公的協議に続くものである。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_IP-13-1153_en.htm