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EU機関と加盟国への米国の諜報活動疑惑に関する欧州委員会の協議

EU News 317/2013

2013/07/02
MEMO/13/641
ストラスブール

<日本語仮訳>

欧州委員会の報道官は本日、週次会合における欧州連合(EU)機関と加盟国を対象とする米国の諜報活動が疑われることに関する協議を受けて、以下の声明を発表した。

「欧州委員会委員一同は、状況およびEU機関と加盟国の反応に関する議長報告書を受け取った。米国によるEU機関と加盟国を対象とした諜報活動が疑われていることについて、強い懸念をあらためて表明するとともに、米国による確認が急務であることを再度強調する。

キャサリン・アシュトン上級代表に対し、この問題に関するEU機関と加盟国の立場の調整と、米国との接触を続けることを要請した。また、諜報活動の監視のためにEUと米国の高級専門家グループを設置することに関する、米国のホルダー司法長官からレディング副委員長とマルムストロム委員へ当てた書簡に留意する。これは、情報の収集と諜報活動監視の両方に対応するものとして、6月のダブリン閣僚会議においてすでに合意されている。

EUと米国の貿易交渉に影響が及ぶべきではないと考えるが、そのような包括的かつ野心的交渉を成功させるためには、交渉当事者の間に信頼と透明性と確実性が必要であることを、EUは指摘する」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_MEMO-13-641_en.htm?locale=en