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国際反ホモフォビアの日におけるアシュトンEU上級代表の声明

EU News 240/2013

2013/05/17
ブリュッセル
170513/5

<日本語仮訳>

「国際反ホモフォビア・反トランスフォビアの日」である5月17日、キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は、EUを代表して以下の声明を発表した。

「国際反ホモフォビア・反トランスフォビアの日(IDAHO)を迎えるにあたり、EUの平等と無差別に対する確固たる立場をあらためて強調する。多くの国において、性の自己意識や性的指向を深刻な人権侵害の口実に使う状況が続いている。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス(LGBTI)の人々は、今もなお迫害、差別、虐待に加え、時には極端な暴力の対象となっている。

EUは性的指向や性の自己意識にかかわりなく人権を尊重するよう、精力的に訴え続けている。我々の人権対話においてLGBTIの人権問題を提起するとともに、公的声明を通じての主張を行っている。また、公表はしないが、EU代表部とともに正義と人権に関する立場の主張も行っている。民主主義と人権に関する欧州基金を通して、EUは世界中のLGBTIの人権擁護者を支援している。

我々は、性的指向と性の自己意識を理由とする差別に反対する原則への、国連の支持を、なかんずく、国連人権理事会が2011年6月に採択した決議17/19を、歓迎する。同分野における努力の継続と強化を奨励する」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://eeas.europa.eu/statements/docs/2013/170513_5_en.pdf