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パキスタンの選挙に関するアシュトンEU上級代表の声明

EU News 230/2013

2013/05/13
ブリュッセル
A 253/13

<日本語仮抄訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は本日、2013年5月11日に行われたパキスタンの選挙を受け、以下の声明を発表した。

「パキスタン国民に祝意を表する。2013年総選挙では、同国の民主主義が歴史的勝利を収めた。極めて困難な治安状況と過激勢力からの脅しがあったにもかかわらず、人々は選挙に出向き、史上最高の投票率を記録した。初めての投票をした人も数多く含まれていた。すべての主要利害関係者、特に政党と国家機関が、責任ある行動を示し、民主主義と選挙の実施を支えた。

パキスタン当局が、その国内および国際的公約、すなわちパキスタンの選挙管理委員会、暫定政府、大幅に改善された選挙人名簿に関する新憲法の規定に沿って、今回の選挙の実施に努めたことを、歓迎する。

EU選挙監視団が示した仮の評価と結論において、選挙過程については、選挙の枠組みの整理統合と強化を中心として、今後も継続的改善が必要であると指摘していることに、留意する。政治制度全体における女性の参画の水準をさらに引き上げることも必要だ。

EUは、パキスタンと緊密に連携している。同国の民主的、経済的、社会的発展を支援する上で、その強い連携を継続したいと考える。

特に、ミヒャエル・ゲーラー欧州議会議員が率いるEU選挙監視団をはじめ、パキスタン国内および国際的な市民社会オブザーバーによる貴重な貢献に敬意を表する」

 

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/137079.pdf

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