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東エルサレムと西岸地区の情勢に関するEU上級代表報道官の声明

EU News 226/2013

2013/05/10
ブリュッセル
A 249/12

<日本語仮訳>

キャサリン・アシュトン欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長の報道官は本日、以下の声明を発表した。

「上級代表は、先週の東エルサレムとヨルダン川西岸地区における動きにより、緊張が高まり、平和協議を再開させるための現行の努力が損なわれかねないことに、憂慮している。紛争当事者が最大限の自制を行い、両側の隔たりを深めるような行動を慎むことが肝要である。

上級代表は、復活祭において発生した出来事、ハラム・アッシャリフ/神殿の山における不穏な動き、水曜日に発生したパレスティナのイスラム教指導者、エルサレムのムフティの一時的拘束など、東エルサレムにおける最近の事件に当惑している。平和的な祈りのためのあらゆる宗派に属する人々によるエルサレムの聖地への入場は、完全に尊重されなければならない。

上級代表はまた、西岸のラマラ近郊のベイト・エルにおいて300戸の住宅を建設するための入植計画が承認されたとの報についても、憂慮を深めている。EUは、入植は国際法に反しており、平和への障害となるものであると、繰り返し主張している」

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/EN/foraff/137069.pdf

Map Source: European Commission: URL