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日・EU間の第1回FTA交渉、成功裏に終わる

EU News 190/2013

2013/04/19
MEMO/13/348
ブリュッセル

<日本語仮抄訳>

欧州連合(EU)と日本は本日、自由貿易協定(FTA)締結に向けた交渉が正式に開始されて1カ月も経たない中、1週間にわたる1回目の交渉を終えた。

EU側は欧州委員会通商総局のマウロ・ペトリチオーネ局長に代表され、日本側は外務省の横田淳大使が代表を務めた。

ブリュッセルで開催された交渉を終えたペトリチオーネは次のように述べた。「良いスタートが切れた。これはいくつかの難しい問題を抱えた大きな交渉であるが、この先数カ月でよい進展が得られると確信している」。

交渉の目標は、製品・サービスおよび投資に関する関税・非関税障壁を撤廃し、公共調達、規制問題、競争および持続可能な開発といった他の通商に関係する問題をも網羅する包括的な協定の締結である。

この2つの巨大な経済圏の間の合意は欧州経済のGDPを0.6-0.8%押し上げ、成長をもたらし、40万もの新規雇用が期待される。EUの対日輸出は32.7%増加し、日本の対EU輸出も23.5%伸びると試算される。

次回交渉は6月24日-28日に東京で開催され、その後年内にさらに1度開催される予定である。

原文はこちらをご覧下さい(英語)。
http://europa.eu/rapid/press-release_MEMO-13-348_en.htm?locale=en

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